オタケベ!カスカベ野生王国

恒例のクレしん映画鑑賞。
客が私とあと一人しかいなくて微妙に気まずかった。


そういえば、映画上映前にはおなじみの他の映画予告編がなかった。
おそらく例の実写版の予告が流れる筈だったと思われる。頑張れ元地デジ大使。


ストーリーはよく分かんないまま進んでる点も結構あったけど、
しんのすけ母子の絆の話は素直に感動させられた。こういうの弱い。
みさえクローズアップのせいでひろしがワリを食った感は否めないけど
オトナ帝国の時とちょうど逆だと思えばバランスは取れてるのかもしれない。


今回のSKBEとかクレしん映画おなじみの組織名ネーミングのセンスは大好きです。
オチは確かに意表をつかれたんだけど無理矢理纏めた感が。
特に正義の組織員とかじゃないならビッキーさんどっからあの装備調達してんだろう。