読書記録

「空気」の研究 (文春文庫 (306‐3))

「空気」の研究 (文春文庫 (306‐3))

空気を読めない*1人間としてはどうしても気になってしまう「空気」というシロモノ。
そんな「空気」について鋭く重厚に分析している作品なので、
空気読める人も読めない人も、その存在が気になっている方には必読の書だと感じた。

*1:読まないではない。この差は大きい