万博レポ

月曜日に高校の同級生と愛知万博へ行ってきました。

参加者(敬称略)：竹バイク、唐人、Ｎ村、Ｋ坂、Ｓ・Ｔ

名古屋駅改札で待ち合わせたもののいきなりＫ坂君が集合場所に現れないというトラブル発生。
その後何とか合流できましたがのっけからの躓きに今後の旅路に一抹の不安がよぎる。

Ｎ村君からコミケでもらった紙袋をあげると言われたのをやんわりと断りつついざ万博の地へ。
彼はまだ一週間前のコミケの余韻が残っているとの事なのですが
万博とコミケは似ているとかキッコロ萌え〜とか場から浮いた発言をしないでください。

企業パビリオンや日本ゾーンを回る事は諦めてひたすら外国パビリオンを回ってました。
それでもグローバルループ一周で時間が尽きたのですからやはり万博は広い。前に行った時も殆ど見れなかったですし。
他の外国館の待ち時間はせいぜい２０分程度だったのですが何故かドイツ館だけは待ち時間１２０分前後をキープ。
結局諦めましたが一体何が人々をドイツに引き寄せるのか。

昼頃入場して夜の九時過ぎまで会場散策というハードワークは
今流行のＨＩＫＩＫＯＭＯＲＩとして絶賛活躍中の私には荒行でありました。
もう遅いので近くにある唐人さんの下宿にみんなで泊まりに行ったのですが
こっちは一日の疲れを癒したいのにそうはイカンザキ！*1とばかりに徹夜大富豪スタート。
いやまあそれ自体は楽しかったんですけどね、ですけどね。

一人だけ寝ると強硬に主張して廊下へ出て行ったＮ村君も何故か廊下から会話に参加。
会話には参加しても天岩戸の伝説の如く廊下からは決して出てこなかった彼ですが
つけっぱなしだったＴＶを見て「あ、萌えキャラが出てる！」と言ったら
あっさり戻ってきた彼にＭＶＰを送りたい(何のだ)

あと私の見込みが甘かったのか懲りない食べ歩きのせいか途中から財布の中身がヤバイ状態に。
何とかふんばって帰りの電車賃を払えましたがその時は残金７９円というまさに紙一重。
一歩間違えたらキセル乗車に手を出すところでしたよ(もちろんやってませんよ、念の為)

……万博レポと言いつつ万博関係の話の割合が少ないのはきっと気のせい。

*1:朝方のニュースで久々に聞いたフレーズ