読書記録

無知との遭遇 (小学館101新書)

無知との遭遇 (小学館101新書)

笑えるけど笑ってばかりもいられない国際ジョークが満載で
日本の政治家やらマスコミやらに切り込んでる本。挿絵の過半数民主党


「日本人にはユーモアが足りない」というのはよく聞く言ですが、
単純にユーモアのセンスがないというより真面目な場でユーモアを出したりするのを
嫌う傾向が強いからじゃないかという気がする。
少し違うかもだけど、例えば地震の影響で「不謹慎」がやけに言われてるのと同じ心理というか。